ロゴは企業・ブランドの「名前」に「顔」を与えるようなものです。 人の印象と同じ様に、「顔」は二つとないブランド自身を約束し、信頼されることの「証」です。 人々はロゴの印された企業やブランドとの関わりを繰り返すうちに、 一瞬でその時のエピソードやイメージを思い起こし、信頼感とリピート深めてく「鍵」となっていきます。 また、ロゴは揺るぎない情熱と誇りのストーリー、企業が築いてきた歴史や未来への可能性、方向性。 ブランドを選び愛する人々の想いやエピソードなどがコンセプトとなって形成されています。 企業自身は誇りや勇気、自覚や責任を胸に、共に結束して目的や目標の達成に挑む「旗印」にもなります。 ロゴは限りない可能性と限りないストーリーを生み出す力になります。
1日に何十〜何千という大量の情報の渦や、観光やビジネスチャンスによる様々な言語に 取り囲まれる現代。ロゴや広告を見てもらえても1,2秒という一瞬の世界で、先ずあなたの ブランドを見つけて貰わなければ、足を留め読んで貰わなければ、どれだけ素晴しい魅力も、 伝えたいメッセージも影を潜めます。広告は自ら動けませんが、人を動かすことは出来ます。 広告は声を出せませんが、人に語りかけることは出来ます。 国や言語を問わずに一瞬の「ワンビジュアル」で理解できるロゴマークや広告があれば、 ブランドのイメージやメッセージを多くの人々にインパクトを与え、記憶に残し、ビジネス展開や、 多種多様な媒体でブランドの統一感を維持する力になります。
広告写真はロゴと同じくらいに、一瞬で企業やブランドのイメージやメッセージを多くの人々に インパクトを与え、記憶に残すことの出来るビジュアルです。 また、商品・サービスになるまでのプロセスや、ブランドを生み出す背景にある人や環境すべてに ブランドの素晴しい魅力は溢れているます。「何を」ビジュアルに写し、「何に」ビジュアルを使うのか、 ブランドの「本質」を明確に捉え、目的やコンセプトのある広告写真は、「伝える・使える構図や演出」の アイディアや工夫次第によって、伝えたい情報のメッセージやテキストを添えなくても、伝わるビジュアル をコントロール出来ると言っても過言ではありません。 良い広告デザインを生み出すうえでも、広告写真は非常に大きな力になります。
企業が築いてきた歴史や未来への可能性、ブランドを選び愛する人々の想いやエピソードを一つに繋ぎ、揺るぎない情熱と誇りをストーリーに「人の心」を捉えます。
ワンビジュアルで国・言語・時代・環境の境を越え、ブランドの語るべきストーリーとメッセージを、記憶に残る一瞬と言葉をシンボルに「人の目と耳」を捉えます。
広告デザイン制作・広告写真撮影の実績と視点に基づくアイディアで、多種多用なロゴデザインの展開を演出し、愛され続けるブランドを「人の手と未来」に繋いでいきます。